本記事では、LogLook+利用状況レポートの制限事項について記載しております。レポートの更新について
Microsoft 365 利用状況レポートは、Microsoft 365側で出力されたログを取得して表示しています。
Microsoft 365 側のシステム状況により、ログの作成や反映に時間がかかることがあります。
その影響で、一時的にレポートの内容が最新の状態に更新されない場合があります。
Microsoft 365 側でログの出力が再開されると、順次情報が取得され、レポート内容も自動的に更新されます。
お客様側で特別な操作を行っていただく必要はありません。
Microsoft 365側でのログ出力の遅延が長期間継続している場合には、弊社サポートサイトの「サービス稼働状況」にてご案内いたします。
■サービス稼働状況
また、Microsoft 社側でのログ出力や、LogLook+がログの取得に使用しているAPIには、Microsoft 社側でSLAが定義されておりません。
そのため、LogLook+サービスにおいてもSLAは定義しておりません。あらかじめご了承ください。
ログ保持期間について
ログの保持期間は、既定で1年となります。
※アクティブログ保持期間、アーカイブログ保持期間に依存せず、1年間保持されます
1年以上保持する場合は、別途担当営業若しくは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
レポート表示期間
レポート表示期間は、既定で1年となります。
ただし、お客様環境毎に上限が定められており、上限を超える場合にはレポートが更新されません。
このため、上限を超えた場合は表示期間が縮小をして対応を実施する場合がございます。
※サイズ上限を上げる場合は、別途担当営業若しくは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
日付フィルターについて
既定レポートに配置しております日付フィルターは、直接日付を入力することでもご利用頂けます。
直接入力頂くとレポート内で保持していない期間の指定も可能となる動作となります。
直接日付を入力される場合は、レポート内で保持している期間にご注意ください。
既定のフィルター条件
既定で、所属、勤務地、役職などでフィルターすることが可能です。
これらの情報はMicrosoft Entra ID(旧:Azure AD)の組織情報を利用しており、Microsoft Entra ID(旧:Azure AD)に属性が含まれていない場合はフィルターが利用できません。
それ以外でのフィルター項目を設定する場合はカスタマイズでの対応となりますので、担当営業若しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
タイムゾーンについて
既定でUTC集計となります。
Microsoft Entra ID(旧:Azure AD)からユーザーが削除された場合の動作
削除後、レポートにて削除されたユーザーの表示名が表示されなくなります。
ドメインレベルでのフィルターを実施されていると、削除されたユーザーのデータはレポートから表示されなくなります。
組織データ
閲覧時点での組織データでレポートが表示されます。
ライセンス割り当て推移の統計データ
各月の最大割り当て数が表示されます。
Exchange Usageレポート
お客様テナント規模に応じて、ログの出力間隔が異なります。
LogLook+では、Microsoft 365でログが生成され次第、収集を実施しておりますが、大規模テナントの場合は5営業日以上の間隔で生成されるケースを確認しております。
SharePoint Usageレポート
利用状況ログの匿名化が有効になっておりますと、サイトURL等がランダムな文字列で出力され、データの識別が不可のため、匿名化されたデータをフィルターしてレポートに出力しております。
そのため、匿名化が有効の状態、もしくは匿名化が有効だった期間がある場合は、対象期間のログが出力されない場合があります。
・参考URL
Microsoft 365 レポートに実際のユーザー名ではなく匿名のユーザー名が表示される - Office 365 | Microsoft Learn