本記事は、AddressLook Onlineをご利用いただいているお客様、AddressLook 管理サイト(製品管理サイト(Modern版))を使用されているお客様が対象です。
2025年9月17日 AddessLook Onlineにて機能追加のアップデートを行います。
また、AddressLook 管理サイト(製品管理サイト(Modern版))についてもアップデートを行います。
※AddressLook 管理サイト(製品管理サイト(Modern版))は、AddressLook for Microsoft Teamsをご利用いただいているお客様もご利用可能です。
以下、アップデート情報をご案内いたします。
概要
今回のアップデートでは、以下の対応を行います。
■AddressLook ブラウザ版 v2
■AddressLook Premium v2
■AddressLook 管理サイト(製品管理サイト(Modern版))
■AddressLook ブラウザ版 v2
画面デザインの変更
AddressLook ブラウザ版の画面デザインを変更します。
メンテナンス後に下記URLへアクセスすることで、新しいデザインのAddressLook ブラウザ版をご利用いただけます。
※AddressLook ブラウザ版 v1(https://www.addresslook.net/)の画面に変更はありません。
【ログイン画面】
変更前のデザイン
変更後のデザイン
【階層型アドレス帳画面】
変更前のデザイン
変更後のデザイン
Microsoft Entra認証に対応
AddressLook ブラウザ版でMicrosoft Entra認証に対応します。
ログイン画面にて「Microsoft でログイン」を選択することで、Microsoft Entra認証を行うことができます。
※AddressLook ブラウザ版 v1からMicrosoft Entra認証でログインすることはできません。
各認証方法のログイン画面を追加
AddressLook ブラウザ版では、従来の「認証方法を選択できるログイン画面」に加えて、特定の認証方法専用のログイン画面を用意します。
これにより、テナントで利用する認証方法を限定している場合などは、指定した認証方法のみを使用して AddressLook ブラウザ版にログインできます。
例:Entra認証専用URLにアクセスした場合、そのままEntra認証のログイン画面が表示されます。
各認証方法ごとのURLなどの詳細は、アップデート時に更新されるAddressLook 導入ガイドの AddressLook v2をご参照ください。
■AddressLook Premium v2
簡易検索機能の追加
AddressLook Premium v2利用時に、「ホーム」タブを選択している状態でアドレス情報を検索することができる簡易検索機能を追加します。
階層を選択して検索を行った場合、選択した階層とすべての子孫の階層を対象にアドレスの検索を行います。
既知の問題の修正
以下の既知の問題を修正します。
- AddressLook Premiumで階層をお気に入り登録しようとした際に、お気に入り登録できない場合がある
■AddressLook 管理サイト(製品管理サイト(Modern版))
URLの変更
AddressLook 管理サイト(製品管理サイト(Modern版))のURLが新しくなります。
新しいURLはメンテナンス完了後からご利用いただけます。
新URL:https://v2.addresslook.net/admin
※自動的に新しいURLにリダイレクトされるため、旧URL(https://portal.bbsonlineservices.net/oauth)についても引き続きご利用いただけます。
管理サイトの統合
既存の製品管理サイトと、ツールのダウンロードサイトをAddressLook 管理サイト(製品管理サイト(Modern版)に統合します。
AddressLook 管理サイトで、AddressLookに関する設定やツールのダウンロードを行うことができます。
更新日時
2025年9月17日18時からアップデートを開始し、2時間程度でメンテナンスが完了する見込みとなります。
メンテナンスに関してお客様側でのご対応の必要はありません。
メンテナンス完了後から新機能をご利用いただけます。
お客様でのご対応
管理者でのご対応
簡易検索機能を利用するには、メンテナンス完了後にAddressLook 管理サイト(製品管理サイト(Modern版))に管理者アカウントでサインインし、設定を有効化する必要があります。
AddressLook 管理サイト(製品管理サイト(Modern版))のAddressLook設定> Premium設定で 「簡易検索を表示する」を有効にしてください。
利用者でのご対応
利用者でのご対応は不要です。
想定されるご質問
本件に関して想定されるご質問と回答を記載しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。
Q1)
AddressLook ブラウザ版 v2を使用するには追加のライセンス(ご契約)が必要ですか。
A1)
AddressLook ブラウザ版 v2をご利用いただくにあたり、追加のライセンス(ご契約)は必要ございません。
現在のAddressLookのご契約の範囲内でご利用可能になります。
Q2)
AddressLook ブラウザ版 v2のリリースにあたり、今後AddressLook ブラウザ版 v1は利用できなくなりますか。
A2)
現時点では、AddressLook ブラウザ版 v1 が利用できなくなる計画はございません。
引き続きご利用可能となります。
Q3)
現在Microsoft Entra IDでSAML認証を設定し、AddressLookのログイン時に「フェデレーション認証」を使用しています。
AddressLook ブラウザ版 v2のログイン時に、どの認証方式を選択したらよいでしょうか。
A3)
Microsoft Entra IDでSAML認証を設定されていて、引き続きSAML認証を使用する場合、AddressLook ブラウザ版 v2のログイン時の認証方式は「フェデレーション認証」を選択ください。
「Microsoftでログイン」を使用した場合は、Microsoft Entra認証(OAuth 2.0)となり、SAML認証が実施されません。
Q4)
メンテナンス完了以降、AddressLook Premium v2が正しく動作しません。
A4)
アドインのキャッシュをクリアし、状況が改善されるかご確認ください(※1)。
- 新しいOutlook・Outlook (classic) の場合:「Look調査ツール」を使用してキャッシュをクリアします(※2)。
- Outlook on the webの場合:使用しているブラウザのキャッシュをクリアします。
※1 アドインがキャッシュされる動作はクライアントPC側での個別の動作となり、AddressLookサーバー側でクライアントPCのキャッシュをクリアさせることはできないため、キャッシュのクリアもクライアントPCごとに実施する必要があります。
クライアントPC側の動作によりキャッシュが更新されれば状況は改善すると考えられますが、更新タイミングの指定ができず、改善までの時間をご案内することは困難であるため、手動にてキャッシュをクリアすることを推奨いたします。
※2 「Look調査ツール」の実行には、.NET 8.0 デスクトップ ランタイムが必要です。Look調査ツールを使用できない環境では、下記手順を参考にOfficeアドインのキャッシュを削除し、事象が解消されるかご確認ください。
◆新しいOutlookの場合
- Outlookを終了します。
- コマンドプロンプトを開き、以下コマンドを実行します。
olk.exe --devtools - 開かれた [Microsoft Edge DevTools] ウィンドウで、[ネットワーク] タブを選択します。
- [要求] テーブル内の任意の場所を選択して長押し (または右クリック) します。 次に、[ブラウザー キャッシュのクリア] を選択します。
- Outlookを起動します。
◆Outlook (classic) の場合
- Outlookを終了します。
- エクスプローラを開き、以下のファイルパスへアクセスします。
%LOCALAPPDATA%\Microsoft\Office\16.0\Wef\
%userprofile%\AppData\Local\Microsoft\Outlook\HubAppFileCache - アクセスしたフォルダ配下にあるファイル・フォルダを全て削除します。
- Outlookを起動します。
本システムメンテナンスに関してご不明な点がございましたら、本サポートサイトのお問い合わせフォームからお問い合わせください。