セットアップポリシーを利用して、Teams管理者が組織のユーザーにアプリを配布することができます。
※ポリシーが反映されるまでに、数時間のタイムラグが発生することがあります。
※ユーザー個人でアプリをインストールする際の手順については、「アプリを導入する」をご参照ください。
セットアップポリシーを作成する
TeamFactoryをユーザーに割り当てるためのセットアップポリシーを作成します。
※既に利用できるポリシーが存在する場合は、ポリシーの編集画面からTeamFactoryを追加してください。
- Teams 管理センターにサインインし、「Teamsアプリ」-「セットアップポリシー」にアクセスします。
- アプリの設定ポリシー画面で、「+追加」をクリックします。
- ポリシーの名称と説明を入力します。
- 組織の運用に則って、TeamFactoryを追加します。
- アプリをインストールする
- インストール済みアプリメニューで、「アプリを追加」ボタンをクリックします。
- インストール済みアプリを追加画面の検索ボックスで、「TeamFactory」を検索します。
- 検索結果から「追加」ボタンをクリックすると、アプリ一覧にTeamFactoryが追加されます。
アプリ一覧でTeamFactoryをクリックすると、アプリの詳細を確認することができます。
- フッターの「追加」ボタンをクリックすると、インストール済みアプリ一覧にTeamFactoryが追加されます。
- インストール済みアプリメニューで、「アプリを追加」ボタンをクリックします。
- アプリをピン留めする
※管理者によってピン留めされたアプリは、アプリが許可されているユーザーに対して自動的にインストールされます。エンドユーザー側でアプリをアンインストールすることはできません。- ユーザーによるアプリのピン留めやピン留めしたアプリの順序変更を許可しない場合は、「ユーザーによるピン留め」の設定をオフにします。
- ピン留めされたアプリメニューで、「+アプリを追加」をクリックします。
- ピン留めされたアプリを追加画面の検索ボックスで、「TeamFactory」を検索します。
- 検索結果から「追加」ボタンをクリックすると、アプリ一覧にTeamFactoryが追加されます。
アプリ一覧でTeamFactoryをクリックすると、アプリの詳細を確認することができます。
- フッターの「追加」ボタンをクリックすると、ピン留めされたアプリ一覧の末尾にTeamFactoryが追加されます。
- 一覧上でアプリを選択し、「上に移動」「下に移動」をクリックすると、ピン留めするアプリの順序を変更することができます。
- ユーザーによるアプリのピン留めやピン留めしたアプリの順序変更を許可しない場合は、「ユーザーによるピン留め」の設定をオフにします。
- アプリをインストールする
- フッターの「保存」ボタンをクリックし、ポリシーを作成します。
- 作成したポリシーを割り当てます。
ポリシーは、組織全体・ユーザー単位・グループ単位に対して割り当てることができます。
それぞれの設定方法につきましては、Microsoftの公式情報をご参照ください。
- ポリシーを割り当てられたユーザーに、TeamFactoryが展開されます。
ポリシーについてのその他詳細は、Microsoftの公式情報をご参照ください。
Microsoft Teams のアプリのセットアップ ポリシーを管理する - Microsoft Teams | Microsoft Learn