本記事は、AddressLook Online、AddressLook Online - powered by Skype for Business、AddressLook for Microsoft Teamsをご利用いただいているお客様が対象です。
AddressLookのクライアント環境のシステム条件となる「最新のルート証明書を導入済みであること」は、以下の手順で確認できます。
【参考】システム条件:AddressLook
確認手順
クライアント環境にて、Windowsの機能「ルート証明書の自動更新」が有効となっている場合、必要に応じて最新のルート証明書が自動的に導入されます。
以下の手順で、その設定が有効になっているかどうかを確認してください。
【手順】
1.クライアント環境で、ローカル グループ ポリシー エディター (gpedit.msc) を起動します。
2.左ペインのツリーから、 [コンピューターの構成] > [管理用テンプレート] > [システム] > [インターネット通信の管理] > [インターネット通信の設定] の順に選択します。
3.右ペインの [ルート証明書の自動更新をオフにする] が [未構成] 、または [無効] となっていることを確認します。