ScheduleLookでは、会議室数が多い環境において、会議室情報の取得や画面表示に時間を要する場合があります。
そのため、多数の会議室を運用している環境では、ルームリストを利用して会議室をグループ化し、表示対象を限定する運用を推奨しています。
ルームリストを活用することで、一度に取得・表示する会議室数を抑えることができ、会議室一覧の表示や検索時のパフォーマンス改善が期待できます。
■推奨事項
・会議室数が100室以上の場合
会議室数が100室以上の環境では、ルームリストの利用を推奨します。
会議室数が増加すると、会議室情報の取得や画面表示に時間を要する場合があります。
ルームリストを利用して表示対象を限定することで、利用者の操作性向上や表示パフォーマンスの改善が期待できます。
・ルームリストあたりの登録数
1つのルームリストに登録する会議室数は、20室以下とすることを推奨します。
会議室数が多い場合は、拠点・フロア・部署などの単位でルームリストを分割してください。
1つのルームリストに含める会議室数を抑えることで、会議室一覧の表示負荷を軽減できます。
ルームリストの作成方法につきましては、Microsoftの公式情報をご参照ください。
Exchange Online でリソース メールボックスを管理する | Microsoft Learn
■補足事項
ルームリストは Exchange Online の標準機能です。
設定したルームリストは、Outlook、Outlook on the Web(OWA)、Teamsの会議室予約画面など、Exchange Onlineの会議室検索機能を利用する各種クライアントからも共通して利用されます。
そのため、ルームリストを適切に設計することで、ScheduleLookだけでなく、Microsoft 365全体での会議室検索性や運用性の向上が期待できます。