スケジューラーでは、以下3種類のグループを利用することができます。
- マイグループ:
サインインユーザーが作成したグループが一覧で表示されます。
グループの表示順やメンバーは、ユーザーごとに設定することができます。
最大250グループまで作成できます。
※1グループに100名以上設定すると、表示が遅くなる可能性があります。
- 管理者グループ:
システム管理者が配布したグループが一覧で表示されます。
システム管理者が配布グループを設定していた場合に、グループ一覧に表示されます。
グループの表示順やグループメンバー順は、システム管理者のみが変更可能です
ユーザーはメンバーの表示順を変更することはできません。
- Teamsグループ:
所有者またはメンバーとして自身が所属する Teams のチームが一覧で表示されます。
Teams のチームに所属するメンバーが、グループメンバーとして表示されます。
グループの表示順やグループメンバー順は、ScheduleLook で変更できません。
グループの設定方法
- マイグループ・管理者グループの設定方法:
マイグループと管理者は、同様の手順で作成することができます。
マイグループはスケジューラーのサイドメニューから、管理者グループは管理者設定画面から設定します。
グループの作成方法については、「グループの作成」をご参照ください。
管理者グループは、システム管理者のみ作成・配布設定することができます。
配布したいグループを作成後、該当のグループの配布状況を「配布開始」に変更することで、組織全体に配布することができます。
管理者グループの設定方法については、「組織全体へ配布するグループを管理する」をご参照ください。
- Teamsグループの設定方法:
Teams グループは、システム管理者が有効に設定している場合にのみ表示されます。
Teams グループの設定方法については、「Teamsグループの表示有無を設定する」をご参照ください。